最近一番衝撃を受けた漫画「青のオーケストラ」
お題「#おうち時間」このようなタグで投稿させていただきます。
昨日、漫画紹介したいと言ったばかりなのですが、
最近衝撃をうけた漫画がありまして、是非とも皆さんに読んでいただきたいです。
少し紹介の過程でネタバレが含まれる可能性がありますのでご了承ください。
その漫画は「青のオーケストラ」という漫画です。
この漫画はマンガワンというアプリで連載されている漫画で、
一日最大四話まで無料で読むことができます。
この物語はとある理由でヴァイオリンを弾くことを辞めた、
元・天才少年、青野 一が進路を考えていた三年の秋、一人の少女と高校のオーケストラ部と出会い、止まっていた少年の時間が動き出す...
というアンサンブル青春物語といった感じの漫画です。
この漫画の衝撃を受けたポイントは演奏シーンの圧倒的な描写力です。
この作品は取り扱われている楽曲は有名な曲が多いのですが、それらの楽曲の成り立ちや作者の作曲時の心理的描写が描かれ、そこから現在演奏している主人公たちへと移り変わっていきます。
また、その移り変わりの過程でそれまでの話で掘り下げてきた登場人物たちのバックストーリーとうまく結びつく瞬間、そしてその演奏を通じて一つ成長を遂げる主人公たちの描写には本当に鳥肌が止まりませんでした。
これらは実際に読んでみてくださいとしか言えませんね笑
この作品の自分の好きなポイントは青春というものを感じさせてもらえる点です。
年相応な悩み、将来への不安、希望、楽しさ、みずみずしさこれらの描写がとにかくうまく、自身の高校時代がよみがえるような感覚になりました。
とにかく、百聞は一見に如かずという言葉があるように是非とも皆さん読んでみてください。
忘れてしまった青春を思い出させてくれるかもしれませんよ。
お久しぶりです
お久しぶりです。
誰も待っている人はいないとはわかっているのですが、一応。
新社会人になった筆者ですが、コロナウイルスの影響で一度も出社できません。
いつになった収束してくれるのでしょうか…
お題「#おうち時間」最近こんなタグが多く見られますね。
皆様はお家でどのようなお時間をお過ごしでしょうか?
自分は最近集中力低下で読めなくなっていた漫画や本を読んでいます。
自分で言うのも変なのですが漫画の読む量はなかなかな量だと思います。
その多くの作品の中でいくつかを紹介していきたいなーなんて思ってます。
それはまた次の記事なのですが…
また更新したいなと思います。
では皆さんよい
お題「#おうち時間」を
自作パソコン作りたい
最近、自作パソコンを作ってみたいなと思っています。
完全初心者なのでパーツの組み合わせとか教えてくれる人が身近に欲しかったりします。
お待たせしました。「天気の子」感想(ネタバレ含みます)
前回の記事を書いてから身内の中で色々ありまして時間が空いてしまいました。
「天気の子」の感想を書きたいと思います。
今回の作品「天気の子」は天気を主題とした作品ということもあり、数々の場面で描かれる空模様の情景描写は素晴らしいの一言でした。
基本的に作中では大半の時間は雨模様となっています。その雨の描写も描写も当然素晴らしいのですが、その雨模様から陽菜の力によって晴れに変わる瞬間、緩急がいい具合に効いていてより晴れの描写が映えていました。
肝心のストーリーは自分的には少しラストが弱かった気がします。でも個人的にはそれがよかった気がします。今回の作品のラストで帆高は世界と陽菜を天秤にかけたときに陽菜を選びました。それは決して正解とは言えない選択だったと思います。それでも選んだことに後悔はなく、自分たちが変えてしまったこの世界でこれからも生きていく、そんな決意を強く感じたラストでした。
今回の作品では登場人物の大半が犯罪行為を犯しています。それは世間から見たら間違っていることなんでしょう。しかし、そんなことを一切気にすることなく自分の愛する人、大切な人のためだけに行動できることは私はうらやましく感じました。いつも行動の前に先のことを考えて行動できなくなり、それを思慮ある大人になれたと自分を納得させてしまっている自分が最近の自分です。それは決して後先考えない人間になりたいということではなく、思い切れる人間になりたいなと思っている筆者です。
この「天気の子」という作品伝えたいことは山ほどあるのですが本日はこれくらいにしておきます。疲れてしまったので笑
ではまた今度
天気の子 感想
先日、新海誠監督の作品「天気の子」を観てきましたので少し感想を書きたいと思います。
自分は新海監督の作品は好きで、すべての作品を見ています。作品の優劣をつける人もいらっしゃいますが、すべての作品で伝えたいメッセージがそれぞれあって自分には優劣がつけられません。
そんな作品たちの中でも僕はこの作品は「秒速5センチメートル」の次に好きな作品です。
「秒速5センチメートル」に関しては自分自身の高校時代の経験と重なりすぎる部分があり、自分の中では神格化されていることもあり不動の一番となっています笑
そんなわけで天気の子なのですが、まず最初に言いたいことは「是非ともIMAXで見てほしい!!」ということです。新海作品はそのすさまじい情景描写とともに世界観にマッチした音楽も映画を盛り上げる要素の一つです。
今回の作品は天気がテーマということもあり情景、音楽ともに雄大なものが多くなっています。そしてそれらを存分に楽しめるのはIMAXだと思います。二回見て見比べた自分が言うので間違えないです笑
この先はネタバレが入るかもしれないので次に分けます。
限られた時間の使い方
自分自身残りの大学生活どのように生きてくかすごく大事なことだと思います。
社会人になると、時間というものはある一定以上の収入がある人間以外はお金を払っても買えるものではありません。
その中でも大学生という身分は良くも悪くも自由がありますので、残り数か月大事に使っていきたいと思っています。