天気の子 感想
先日、新海誠監督の作品「天気の子」を観てきましたので少し感想を書きたいと思います。
自分は新海監督の作品は好きで、すべての作品を見ています。作品の優劣をつける人もいらっしゃいますが、すべての作品で伝えたいメッセージがそれぞれあって自分には優劣がつけられません。
そんな作品たちの中でも僕はこの作品は「秒速5センチメートル」の次に好きな作品です。
「秒速5センチメートル」に関しては自分自身の高校時代の経験と重なりすぎる部分があり、自分の中では神格化されていることもあり不動の一番となっています笑
そんなわけで天気の子なのですが、まず最初に言いたいことは「是非ともIMAXで見てほしい!!」ということです。新海作品はそのすさまじい情景描写とともに世界観にマッチした音楽も映画を盛り上げる要素の一つです。
今回の作品は天気がテーマということもあり情景、音楽ともに雄大なものが多くなっています。そしてそれらを存分に楽しめるのはIMAXだと思います。二回見て見比べた自分が言うので間違えないです笑
この先はネタバレが入るかもしれないので次に分けます。